
カリ首オナニーに向いた!単三電池二本駆動の低価格なエーワン社のカリ首マッサージャー「ブラックロックKR」で抜いて見た感想や使い心地などをまとめました。
ブラックロックKRは抜けるのか?実際使ってみた感想
抜ける抜けないという結論から申し上げますと…
全然抜けません、というか亀頭が大きい方にはサックに収まりませんし、振動の振り幅が弱すぎて、抜くには無理があり過ぎた。
GEKISHIN極にちなんで、乾電池駆動という単語からしてパイパワーさが伺えてはいたものの、いざ使用してみるとダイナミックな揺れ方なんて感じられない振動の弱さ。
超音波に近い細かい振動のあまりに、親指を挟んで振動を感じたとしてもやっぱり弱弱しさが伝わってきますね。
音自体は超音波並みに静かだったので、壁が薄いボロアパートでも使えるけど気持ち良さはもう度外視レべルであれば使えなくもないが、結局は手コキで抜いてしまった…という結果。
挿入したときの気持ち良さもそうであったが、それ以上に僕が思ったブラックロックKRの問題点が挿入するサックサイズの余裕のなさ!これに尽きたね。
サック自体が非常に弾力性のある素材となっているので、僕みたいに亀頭が大きすぎる方は、素材の弾力の負けてカリ部分が露出する分振動が伝わらず気持ち良さが痛感できなかったのが残念だった。
フルボッキしたペニスをねじ込むように挿入したとしても亀頭先端は覆う事は出来ても、カリ首部分だけが露出してしまうという残念な結果に。
ブラックロックKRはあくまでカリ首マッサージャーという位置づけで販売されているものの、サックサイズの余裕さがないことから使い勝手が非常に悪かったし、抜けなかった。
サックのサイズがもう少し大きかったら
評価もまた違っていたのかもね。
GEKISHIN極トリオのハイパワーな振動には到底及ばず
GEKISHIN極のように、亀頭全体を包み込む余裕さがありませんし、単三電池4本駆動と比べて振動の振りが弱いため、振動のパワーで抜くにしてもいささか無理があります。
両者を比較した映像を見ていただけるとわかりますが、振動からして箱の移動量が違いますよね。
スイッチ入れてマックス状態で比較すると、GEKISHIN極はもう早い段階で箱から引き離されているのをお分かりいただけるでしょう。
単三電池4本と2本では出力するパワー自体違いますし、揺れ範囲を広くした余裕あるサックサイズにトリプルローターがそれを成したといっても過言ではありません。
GEKISHIN極トリオには何もかも及ばず!
快進撃!カリ首マッサージャーとはなんぞやだったのかという疑問もあるし、これがオナニー学会認定なのがもう笑う壺としか思えなくなったんよね。認定しちゃ駄目っしょと突っ込んだのはナイショね(笑)
商品を開けてみよう(商品開封レビュー)
快進撃、カリ首マッサージャー!
身体がのけぞる刺激がヤミツキ!
パッケージからして謳い文句盛り込んでいますねぇ(棒読み風)
改良に改良を重ねて「カリを覆うデザイン」という初見さんなら購入してみたくなる謳い文句。カリ首部分だけ露出してしまったがな・・・・まさに初見〇しの謳い文句!
時代はカリ!そうなのか?と突っ込みたくなる胡散臭い謳い文句がここでも炸裂!「無段階バイブレーションで低振動でマッタリ派も即抜きもフル対応した強振動」いやいや、それは無理があるでしょう!という矛盾した文言の思わず突っ込みたくなった。
カリ首悶絶、Wローターで振動はあながち嘘ではないにしても、この手の亀頭オナホでマッタリ派でも即抜き派で抜けるという文言自体は嘘に近いからね。
それはGEKISHIN極トリオで証明できたから…無理もない。
僕個人がさらに突っ込みたくなったのが
日本亀頭オナニー学会認定という文言!
使用した後にこのパッケージ画像を見ると…もうお笑いとしか思えないほどの嘘っぷり♪ハンズフリーっていう記載はあるが、サック自体が弾力あり過ぎて片方で押さえながら使用しないと抜けてしまうので、ハンズフリーオナニーとは程遠い物であった。
パッケージからしてツッコミどころがあるのもオナホの楽しみであるが、ブラックロックKRはいたるところに謳い文句臭がプンプン臭わせたものだったね。
日本亀頭オナニー学会認定ってなんやねん!まさにそんな感じ。
商品の中身は、ローター本体にサック、サービス品の乾電池。
乾電池の取り付けは、ローター本体裏の蓋を開けて装着できる。
ダイヤル式のノブ操作となっているので、片手で振動強弱出来るハンズフリーな仕様。振動はやや弱め、定価1,500円以下と考えると値段相応なのかな?と思うところがあった。
【まとめ】安物買いの銭失いってまさにこのことだと痛感させられた亀頭オナホやったわ
筆者は福袋のオマケ品として入手したので実際購入してはいないものの、値段が破格なだけあってよく言えばそれ相応とも言ってもいい使い勝手だったね。
亀頭オナホの比較用という検証目的での購入なら止めはしないが、抜き目的で購入すること自体お勧めできないレベル。
ハンドオナホールやカップホールを購入した方が明らかに抜けるといってもいいぐらいの振動の弱さ、身体がのけぞるヤミツキな刺激という文言には程遠い振動でしたね。
以上のことから、ブラックロックKRを使用して抜くには無理がありました。また新たな性家電を求めて物色していきたいと思います。
では、いいオナライフを♪